上杉謙信の人物像上杉景勝と直江兼続

上杉景勝と直江兼続、謙信の流れを受け継ぐ2人の物語を紹介。

上杉謙信の人物像

上杉謙信の人物像と言って、どの様な人物像を思い巡らせるでしょうか?


NHK「風林火山」 でGackt(ガクト)さんが演じた事で、Gackt(ガクト)さんのようなイメージでしょうか?
ちょっとナルシストな部分は共通する部分があるのかもしれませんが。
とりあえず、外見上は似ているとは言えない、謙信公は無骨なタイプです。


上杉謙信の人物像




身長も甲冑の大きさなどから、約156cm程度。
当時の男性の平均より少し小さいくらい。
酒好きであった事や、肖像画からも恰幅は良かったと思われます。


現在のドラマなどでのイメージとはちょっとかけ離れている容姿や体系ではないでしょうか。



ただ、その奇抜な逸話には事欠きません。
毘沙門天の転生であると信じており、戦いの前には春日山城の毘沙門堂に閉じこもって毘沙門天になってみたり。
出家騒動を起こしてみたり。
また繊細な面も多々持ち合わせ、和歌や琵琶を奏でる文化人でもあったりしました。



末代の米沢藩に渡っても、「プライド」と「形式主義」「権威」など「謙信」らしさが、藩の家風で残ったように、儀式や役職に拘りを持った人でもあったのです。



生涯未婚であったり。
当時の戦国武将としては、エキセントリックな生き様と。
そして上杉謙信の教えを守った「上杉景勝・直江兼続」が、江戸時代を「米沢藩」として生き抜いた事。
堅実で実直な側面と、エキセントリックな側面を併せ持つ人物像が、何とも魅力的な武将だと思うのです。